2009年度自治労情報化集会 |
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本年、9月に実施された第1回自治労ホームページコンクールにおいて、わが組合のホームページが「特選」の栄誉に輝きました。 2008年11月27日〜28日開催の2009年度自治労情報化推進集会の中で、表彰が行われました。(表彰式は27日14時30分) 表彰理由では、「組合員用のページも含めて、更新頻度が高い。内容に関しても、『区民のみなさまへ』のページが設けられ、単組の紹介・主張が明確に記載されている。また、基本的な、連絡先やプライバシーポリシーなどやセキュリティーへの配慮もきちんとされている。」ことが示されました。 表彰には、秋元中執と城川書記が出席し、ホームページ担当の城川書記が表彰状を受け取りました。 表彰式の後、経験報告が行われ、城川書記より以下のような報告が行われました。 今後も、東京清掃労働組合ホームページををよろしくお願いしたします。 |
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こんにちは。東京清掃労働組合の城川です。 この度は思いもかけない受賞に、事務局一同、大変、驚いています。また、おおいに励みになると喜んでいるところです。先日の集会におきましては、これを期に更なるホームページの活用を、組合員の皆さんに呼びかけたところです。ありがとうございました。
事務局より示された何点かについて、ご報告致します。よろしくお願いします。
◎まず、ホームページの開設の目的・経緯ということでありますが、 最初に、この一連の取り組みの背景を、簡単に申しますと、2006年4月、東京都の清掃事業が、その職員の身分と共に、東京都から東京の23の区と21の清掃工場を運営する、清掃一部事務組合に、それぞれ移管されたということがあります。 それに伴い、我々の組合組織も、都の職員ではなくなった為に、都庁職清掃支部という都の職員団体のままでは、いられなくなりました。そこで、私たちは、東京の二十三区をまたぐ、54の支部を擁する単一労働組合である東京清掃労働組合という形の組織選択を行いました。 それで、それまでは、組合本部と東京都が交渉すれば事が済んでいたんですが、爾後は、本部及び各区の支部と工場の支部が、区長会および二十三の区や、清掃一部事務組合を相手に、交渉をして物事を進めていくということになりました。 それに付随してまた、組合本部も、都庁の中から、交渉相手の中心である区長会が居を構える、東京区政会館のすぐ側に、組合会館を購入し、移転したところです。 そういったことで、本部と54の支部の間での、共通認識の速やかな形成のため、これまでに倍する迅速な情報の伝達及び迅速な情報の共有が必要になりました。そこで、それらに対応することを目的に、
具体的には
等々について、ホームページを積極的に活用していこう、ということで始めました。
メールでの発文については、支部へのパソコンの配置が終えた段階で、すぐに実行できたのですが、ホームページについては、できるだけ早い時期にというつもりでしたが、開設が延び延びになり、あっという間に、賃金確定闘争の時期を迎えることになってしまいました。いつまでかかっているんだ、ということになって、確定闘争に間に合わないのでは、しょうがないということになり、とりあえず始めようということになりました。そこで、緊急開設という形をとってスタートしました。この時は、写真と記事のページだけの、簡単な形式のものでした。 その後、確定闘争が一段落した段階で、いつまでも緊急という形にはしておけないということで、新たにホームページについて、全面的に検討をしなおし、まったく新しい形に作り変えました。その後、意見等を取り入れ、修正を加えて、今の形になっています。
(ここからはホームページを参照しながら)
◎次に、アピール点ということですが、 まず、ホームページの冒頭部分に、我々が主張し求めています、東京23区における、清掃事業の収集、運搬、処理、処分の一体性・一貫性・統一性ということを、判りやすくアニメで表現しています。これはうまくできたのではと自賛しているところです。 次に、IDとパスワードで保護をかけた、組合員専用のページを作ってありますが、この奥にもうひとつ、さらに保護をかけた中央執行委員専用のページを作ってあります。 ここには、事前に中央執行委員会の資料を掲載するようにしています。これは、この間、時間外となっている会議の、効率的運用を図るために、各中央執行委員の方には、事前に資料に目を通してもらってから、中央執行委員会に出席してもらうということでやっています。具体的にいいますと、通常、定例では毎週木曜日の開催ですので、火曜日には掲載するようにしています。 また、同様の目的で、組合員のページには、中央委員会等の機関会議の資料も、事前に載せることにより、同様の取り組みを行っています。 また、パスワードで保護がかけてあるので、組織外非公開の資料も掲載できますので、そういった資料やすでに終了した中央執行委員会資料、その他資料を掲載し、組合員間の共通認識の形成に役立てています。 加えて、組合本部への各種申請用紙や、自治労共済関係の請求用紙なども、取り出せるようにして、組合員の利便性を高めるようにしています。
次に、先ほども、目的の中で述べましたが、組合財政に多少なりとも寄与できればと考えて、ビジュアルも使える100名規模の会議室の貸し出しを行っているところですが、ホームページからこの申し込み用紙を取り出して、申し込めるようにしてあります。 このホームページの中には、一般への貸し出しの料金しか掲載しておりませんが、自治労や友誼組合には、2・3割引きの割引料金の設定もしてありますので、ご要望がおありでしたら、是非、お問い合わせの上、ご利用をお願いします。
◎次に、普段の運用で気をつけていることですが、 一番は、適宜、速やかに更新を続けてくということですが、ホームページを見ても、どこが更新されているのか、わかりにくいという声があり、公開できる情報についいては、当初は、最新のニュースを順番に載せていただけでしたが、新しくトップニュースの欄をつくり、重要なものはより目立つようメリハリをつけました。 また、組合員のページについては、組合員のページを開くと「新着ページ」という形で、新しく更新した項目が、一覧できるように改善しました。 ここは日付毎に、新しく更新したものが、一番上にくるようにしました。それで、直接にここから情報の場所へ行けるようにしてあります。 更新について言えば、例えば、専門委員会交渉の経過を掲載している、「速報」については、午前中に交渉があれば、午後に、夕方に交渉があれば、翌日朝には、ホームページに載せるようにしています。団交についても、必要に応じて、議事録を、確認でき次第、すぐに公開しています。 また、注意する点としては、ホームページの更新になれてくると、確認しないで公開する、ということにもなりがちなんですが、これは間違いのもとになりましたので、公開前にプレビュー機能を使って、必ず、確認をするように気をつけています。この段階で間違いを見つけることも良くあります。 それから、重要な情報、機関紙や速報等については、ホームページへ掲載したことを、メールにホームページへのリンクを貼り付け、全支部へ通知して活用を促しています。
◎次に良かった点ですが、 これは、当局も含め組織外の人に、結構見てもらえているということがあります。市民団体からの問い合わせも、ホームページを見てというものがあります。 あとは、発文や活動予定、会議日程を掲載していますので、それに類する問い合わせは少なくなりました。それなりに活用されているものだと思います。
◎今後のサイトの活用については、 今は、情報を送ることだけになっていますので、体制ができるならば双方向での交流や、組合員間の相互交流の場に、できればいいなと考えています。 また、執行委員会については、執行委員のページにある、掲示板を活用して、執行委員会の前にあらかじめ質問や、意見を出してもらえるようにできればと考えています。 また、項目は沢山作ってはあるんですが、利用し切れていない部分も多いので、その活用が課題としてあります。 それに、今はちょっと無理なんですが、中央委員会などを、中継も含めて、映像で見たい、という意見も出されています。将来的に可能であるならば、やりたいなということがあります。
◎最後に、 このホームページの、開設にあたっては、自治労システムズを窓口にして、オフィス友恵という会社に相談をしました。他の単産や単組のホームページも参考にして、やりたいことを、逐次、提示しながら、相談を重ねて、具体的な形にしていただきました。セキュリティー面にも、いろいろと配慮していただき、安全性も高いものになっているものと思います。 また、ホームページの更新については、二人体制でやっています。これでお互いの休みや、それぞれの仕事の多寡に関わらず、滞ることなしにページの更新をすることができています。
以上で、報告を終わります。 ありがとうございました。 |