戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会に参加

憲法に則った平和と繁栄の堅持を

 戦後76年目を迎えた8/15(日)11時58分から千代田区千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて行われた「平和を誓う集会」に東京清掃四役で参加し献花してきました。
 終戦から76年という長い月日が流れ、戦争の体験を語ることができる方々が年々少なくなってきています。二度と繰り返さぬよう、戦争の悲劇が忘れ去られるようなことがあってはなりません。私たちには、戦争の記憶を語り継ぎ、平和の尊さを次世代に伝えていく義務があります。
 しかし、自公政権は平和主義を脅かすような動きを強めています。私たちはこれを許さず、不戦の誓いのもと、憲法に則った平和と繁栄を堅持していかなければなりません。
 東京清掃労働組合は運動方針に則り、引き続き平和主義を堅持し、国民全員が安心して暮せる社会の構築にむけて貢献していく決意です。