戦争犠牲者追悼、平和を誓う8.15集会に参加
恒久平和の実現を誓う
今年も暑い夏とともに、終戦の日を迎えました。
8月15日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑において、「平和を誓う8.15集会」がフォーラム平和・人権・環境の主催で行われました。東京清掃からは四役全員が参加し、退職者会からも駆けつけていました。
参加者全員の黙祷で始まり、フォーラム平和・人権・環境、立憲民主党、社会民主党、戦争をさせない1000人委員会、それぞれの代表より誓いのことばが述べられました。「再び戦争の惨禍を繰り返さない」ことを胸に、戦争の悲惨さと平和の尊さを改めて深く心に刻み、世界の恒久平和の実現を参加者全員で誓いました。
東京清掃労働組合は「反戦・平和」を運動方針に掲げ、あらゆる取り組みを進めています。今後も平和憲法を守り、反戦・反基地・反核・反安保の取り組みをさらに強化し、平和の実現を目指した運動を取り組んでいきましょう。