2016年度夏季一時金要求(第2回)団体交渉

安易な民間委託や非正規労働者の多用を批判

6月22日(水)に行われた団体交渉では、夏季一時金に関する交渉以外に、桐田中央執行委員長から、清掃事業は良質な公共サービスとしての自治の課題そのものであるにもかかわらず、安易な民間委託や非正規労働者の多用が進められていることを批判し、「区政の第一線で働く清掃労働者の位置づけや役割については、より重要視され、議論されることが求められるはず」「職員の賃金を抑制することが公務能率の向上につながるとはとても思えません」と、区長会の姿勢を糾しました。 PDF