賃金確定第2回団体交渉で要求書を提出
人事・給与制度の見直しが提案される
10月24日に行われた2025年度賃金確定第2回団体交渉において、組合員の切実な要求である「2025年度賃金確定に関わる要求書」を区長会に提出しました。
区長会は、人事委員会勧告の取扱いを「慎重に判断する必要があると考えております」とするとともに、併せて「技能・業務系職員に係る人事・給与制度の見直しについて(案)」が示されました。
わが組合からは、諸課題について改めて訴え、特別区の清掃事業における職務の特殊性や困難性が適切に評価・反映された賃金と人事制度となるような改善を求め、第2回団体交渉を終えました。
団体交渉の内容を東京清掃全体で共有し、清掃職員の賃金・人事制度の総合的・抜本的な改善にむけ、全組合員の総団結で闘い抜きます!



