我われの要求に応える区長会の決断を求める

組織の総力を挙げて、今勧告の実施を阻止しよう!

11月16日、区長会総会が開催されている中、今賃金確定期における区長会への要請と座込み行動を行いましたが、区長会は、21日を最終交渉日として妥結を求めているにもかかわらず、今回も、何一つ踏み込んだ回答を示してきませんでした。要請では、①清掃事業は、行政と区民の「協働」によって課題の解決が可能なこと。②日々、清掃事業を高める取組を行っていること。③東京清掃労働組合は、自治研活動を通じて区民や区議会議員の皆様との幅広い議論を行い、区民に信頼される良質な公共サービスとしての清掃事業の確立を目指してしること。④多くの区民から、感謝の言葉や期待の声をいただいていること等を訴えるとともに、①特別区人事委員会史上最悪の引下げとなった勧告を実施しないこと。②技能・業務系職員の賃金水準の改善。③年齢による昇給抑制制度の廃止。④技能主任職の任用資格基準の緩和。⑤定年延長を前提とした再任用職員の賃金水準の早期改善を求めてきました。11月22日、始業時から1時間の実力行使を配置し、我われの諸要求実現を目指して区長会の歩み寄りを引き出そう。。