月例給の引下げを許さず、一時金の増額を求める!

2019年度賃金確定 第2回団体交渉

 10月25日、2019年度給与改定第2回団体交渉において、第7回中央委員会で確認された「2019年賃金確定を中心とする秋期闘争方針」に基づき、「2019年度 賃金確定に係る要求書」を区長会に提出した。
 我われの公民比較方法を見直せという切実な声に応えない理不尽な勧告であることを主張してきました。また、今次確定闘争においては、給料表の改定に反対し、一時金の増額を求めていきます。
 その他、技能主任の任用資格基準の緩和や高齢期職員の処遇改善など課題は多岐にわたります。昨年度に引続き異例の取組となりますが、本部・地連・(総)支部を貫く全組合員の団結で闘い抜きましょう!