統一地方選挙後、初の議員懇談会を開催

ごみ減量から人材確保まで幅広く意見交換

 本年4月21日に行われた統一地方選挙において当選された我が組合の推薦議員の皆さんをお招きして、議員懇談会を開催しました。
 8月22日当日は、推薦議員26名中、20名の参加を頂きました。
 冒頭、東京二十三区一部事務組合の佐々木総務部企画室長に「23区ごみ処理の現状について」と題して、23区の清掃工場の状況についてご説明頂いた後、意見交換となりました。各区議会議員の皆さんからも活発な意見や質問があり、予定していた時間が瞬く間に過ぎていきました。

 今回は、一組(清掃工場)の話を中心に、ごみ減量や分別の必要性から清掃事業における人材の確保についてまで、多岐にわたる議論が行われ、一組(清掃工場)は、各区の事業だということを再認識することも出来ました。
 清掃事業に関する課題は広範囲で尽きることはありませんが、今後も推薦議員の皆さんや区民の方々と意見交換を行い、良質な公共サービスとしての清掃事業を目指して行きたいと思います。
 ご参加いただいた推薦議員の皆さんには、感謝を申し上げると共に引き続きのご協力をお願い致します